2008年9月20日

「Esquire」 08/10 号 『SF再読』

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今年の夏はホントにきつかった。本も熱心に読めなかったです。で、久々の更新です。

誌や新書で読書欲をごまかしていましたが、
ご紹介するののは「エクスクァイア」10月号です。
アーサー・C・クラークとフィリップ・K・ディックを中心と
して、
1900年代から現代までのSFガイドブック風になってます。
この雑誌がこんなに読みでがあるとは思わなかったほど、満足に楽しめました。
文学も
アートだということを忘れてはダメだな。
文芸専門誌もこういう特集、つい読みたくなってしまうような特集を組んで欲しいもんだ。
手もちの本がたくさん載っていました。これから機会があればここでも紹介していきます。
ここんとこSFっぽい小説ばかりに目が行きますが、
なぜでしょうか…謎です。 
ということで、「本六の一冊」、またよろしく!


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