クリスマスカードフェア 開催しています。
札幌の初雪は10/29だったそうです。尾白谷夫妻のお庭の写真を、モーニンとイブニンがクリスマスカードにしてみました。
Gallery & Books ヴァリエテ本六 は
2019年8月をもって閉店いたしました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
本六オーナーへのご連絡は下記までお願いします。
Mail: info@honroku.jp
札幌の初雪は10/29だったそうです。尾白谷夫妻のお庭の写真を、モーニンとイブニンがクリスマスカードにしてみました。
㊗がふたつ!!
「ヴァリエテ本六」で、企画展を開いたアーティストさんの嬉しいニュースです。
★木工作家の宮崎剛さんの作品、「スムース」と、「おちびちゃん」が、
銀座松屋のデザインコレクションに選定されました。http://designcommittee.jp
★画家の大橋宣彦さんの作品が、第36回現代童画展に入賞しました。
上野の森美術館にて、12月1日水曜日~7日火曜日まで開催します。
★おめでとうございます!!
★ お二人の作品やプロフィールは、当hpのコンテンツ、「GALERIE」の“ARTISET PROFIL”で、
チェックをどうぞ~。
イブニン:はーるばる来たぜ、はぁー、こだてぇー。
モーニン:ほぼ5カ月ぶりの登場だっていうのに、なんの歌?「戸建て」って、家でも建てたの。イブニン。
E:いや、冬眠のための穴は掘ってますが。
M:どこかで聴いたことがある、エンカだね。
E:[函館の女]ですよっ。作者の星野哲郎さんが先日亡くなったんですっ。
M:あっそうですか。
E:僕のおばあちゃんは帯広の牧場出身で、この歌が好きだったのよ。
M:あっそうですか。
E:それに、店主がこの前、函館に行ってきたでしょ。オープニングソングにいいかなって・・・。
M:イブニンなりの心遣い、ごくろうさん。
E:はぁ。
M:もうちょっと普遍的な歌で始まって欲しかったね。たとえばビートルズの「ノルウェイの森」とか。
E:うわっ。余りにもそれでは私的・・。
M:へっ何が?
E:うひひ。松山ケンイチの待ち受けをダウンロードしたのを知ってるぞ。モーニンのネタは松ケンがらみなんだな。少しは成長したかと思ったが無駄だったか!
M:やっと〔トップランナー〕に出演したんだぞ。もう国民的俳優の仲間入りさ。
E:初めてブルーディスクに録画したのかその番組だなんて。
M:ともかく、またモーニンとイブニンは復活しますので、全国のファンの方たち、よろしくね。松ケンファンの方も。
E:まだ言ってる。
M:あ、私的には、あの役は妻夫木聡のがよかったかと。でも、松山ファンなんで、なんでもいいか。
E:まだ言ってます。これに懲りずに、またよろしくね。
毎度ありがとうございます。11月に入って、おかげさまでお店の営業もだんだん軌道に乗ってきています。
長い休廊で、お知らせも遅れておりましが、嬉しいニュースをひとつ、お伝えします。
今年、「ヴァリエテ本六」で個展を開催していただいた、近藤オリガさんが、2010年 第74回新制作展で絵画部賞を受賞されました。 9月に国立新美術館で展示されていました。
個展で出品され、DMはがきに使った孤独の天使」、そして5月の“本の思い出”展のために描いて下さった「認識の階段」にも描かれている少女が、再び右下に表れています。
移動用の車輪がついている「新・バベルの塔」、なんとも不思議で象徴的な油彩画です。
近藤オリガさんの絵画は、引き続き、ギャラリーの常設展でご紹介しています。
どうぞご覧ください。
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さて本郷通りの銀杏並木、例年に比べて今年はまだ黄色に変わっていません。
夏の暑さが長引いて、紅葉が遅くなっているのでしょうか。
先日、「赤瀬川原平写真展 散歩の収獲」を観に、あざみ野市民ギャラリー行ってきました。
市民ギャラリーの前の銀杏も、紅葉はもう少しだね、という感じでした。
展覧会は、日本カメラ社で刊行された「散歩の収獲」の紙面で拝見するのとはまた異なって、ダイナミックな面白さが倍増でした。
私が時に気にいった作品は「古味(古味)過激」などの、動物の立体像を撮影した3点。えもしれない哀感を感じました。
つい、笑ってしまうんですがね。
写真とタイトルとの微妙な兼ね合い、なんとなく文人画みたいな領域です。
対談の中で、「未来を予見するのは必ず冗談の中にある」、という建築家の藤森氏の言葉をあげて居られましたが、
納得しつつ、秋の気配がひたひたと漂っている、あざみ野の日没前に、帰路についたのでした。