2016年3月
SPACE レンタル開始
[ギャラリースペース ] 6日間 / 3日間
6日間 木・金・土 × 2週間 12~18pm
3日間 木・金・土 12~18pm
(会期は、 金・土・日 も可能です。ご相談ください。)
2016年 上半期 5~7月 受付中!! http://honroku.jp/gallery/659/
☆ 前後してご予約が入った場合、6日間レンタルが優先です。
☆ 3日間のご予約は、希望日の2カ月前までにお申し込み下さい。
沙羅挿画展 開催 3/12土までです。
主催の「ゆめある舎」 さん とは・・・
ゆめある舎は、私・谷川恵がひとりで始めた小さな出版社です。
宝物になるような、大切な人にプレゼントしたくなるような、
そんな本を作りたくて。
刊行書『せんはうたう』、『くだもののにおいのする日』ともに、美しい手製本です
詩集「くだもののにおいのする日」
きりりと立ち上がる、松井啓子さんの詩の言葉。
指先でなぞりながら読むほどに、惚れこんでしまったこの詩集が、
美しい沙羅さんの版画を得て、新しく蘇った奇跡に感謝。
印象に残っている3冊の本 ・・・・・・・・・・・・
沙羅 (木版画家 アトリエ灯)
1「スイッチョねこ」 絵:朝倉摂 文:大佛次郎 (講談社)
子供のころ見た絵本の中で、最も印象に残っている絵本です。
2「えをかく」 作:谷川俊太郎 絵:長新太 (講談社)
最後の頁で泣きそうになります。職業として絵を描いているからでしょうか。
3「たなばた」 再話:君島久子 絵: 初山滋 (福音館書店)
絵の美しさにとても影響を受けています。
谷川 恵 (ゆめある舎)
1「夜の木」 絵:シャーム/バーイー/ウルヴェーティ
訳:青木恵都 インドの出版社・ターラーブックスの絵本。(タムラ堂)
インクの香り、紙の手ざわり、 ページをめくるたびにため息が出る美しさ。
2「かないくん」 作:谷川俊太郎 絵:松本大洋
「死ぬとどうなるの。」静かな問いかけが、重くもなく、軽くも なく、
心にしみわたってくる。(東京糸井重里事務所)
3「美篶堂とつくる美しい手製本」 美篶堂編 監修:本づくり協会
「本」というもの、「手仕事」ということ、に対する「愛」が、
ぎっしり詰まっている一冊。(河出書房新社)