2012年7月


2012年7月24日

関連作家さんの展示案内 続報(7-9月) 谷川さん 佐藤さん 中里さん

 

夏、真っ盛り。関連作家さんたちの展覧会、フェスティバルのお知らせ、続報です!!

元気な展示ばかりです。どれにも、行きたいですね。

 

「ニャンニャンカーニバル たにかわ・こういち絵本原画展」

 

自由でユーモラス、みずみずしい感性から生まれる谷川晃一さんの絵本原画展が開催されています。刊行されている絵本15冊すべてから、秀逸の原画100点を展示しています。親子で楽しめます。関西に行かれたら、この展覧会、必見です。

場所:BBプラザ美術館 阪神岩屋駅改札出てすぐ南側・JR灘駅 阪神王子公園駅
会期:2012年7月21日(日)〜9月23日(月•祝)
時間:10:00〜18:30
入場料:一般300円 高・大生200円 小・中生100円

http://www.bbpmuseum.jp 078-802-9286

 

「神楽坂夏まつり・涼風アートフェスタ2012」

 

「茅場町美術倶楽部」の佐藤秀男さんが出品されています。手作りアートや小物、雑貨などの作家たちが集まり、展示販売、ワークショップを開催。賑やかな街並みのアートに和んで夏気分になりましょう。

会期 : 2012年7月24日(火)~29日(日)
時間 : 11:00~19:00/最終日17:00終了
会場:神楽坂 ART GALLEY(アートガレー)ギャラリー神楽坂 Caffe & Art Gallery 「ART GALLEY KAGURAZAKA」(アートガレーカグラザカ)/
地下鉄東西線「神楽坂駅」(神楽坂口・矢来町口とも)下車徒歩1分
http://art-galley.craps.co.jp/   03-5227-1781

 

「2012越後妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭」参加

「中里和人 太古の光〈表層 トンネル〉 The ancient lights」

 

夏のパワフルなアートフェスティバルとして名高い越後妻有(えちごつまり)の芸術祭。今年は写真家の中里和人さんも参加されています。

<トンネル>です!! ったら、中里さんしかないでしょう!! ますます、ダイナミックな中里ワールドに、注目です。

場所:Soil Museum もぐらの館 十日町エリア 旧•東下組小学校
会期:2012年7月29日(日)〜9月17日(月•祝)
時間:10:00〜17:30
入場料:500円(パスポートを購入した方は入場料はいりません)
開催地:越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町)
主催:大地の芸術祭実行委員会 http://www.echigo-tsumari.jp/
 アート作品数、約360点(うち過去開催恒久作品160点)参加アーティスト:44の国と地域、約320組(約180組新規)。

 ★ワークショップは8/4だよ。

中里和人ワークショップ 「素堀トンネルを巡る 越後間府(まぶ)ツアー」

小学校下の棚田の底を流れる川と素堀トンネル•間府を体感する、越後妻有ランドスケープツアー

8月4日(土)15:00〜      もぐらの館(旧•東組下小学校)土の教室集合
参加料:300円   ※別途、パスポートの方以外もぐらの館 入館料:500円

 

2012年7月15日

関連作家さんの展示案内です。

 

4月に本六でミニチュア展を開催された作家さんたち

KYOKOさん  クライン・クラインhttp://www.geocities.jp/klein_klein_kb/

tomohochi さん  コシ―ナ・アレグレhttp://www.geocities.jp/la_cocina_alegre/

 桃 さん ふくっちhttp://www.h7.dion.ne.jp/~fukucchi/

が、2012 東京インターナショナルミニチュアショウ (都立産業貿易センター4階 050-3303-3693  )  

7/14・15に、出店しました。
HPでチェックしてください。

 


ヨシダコウブン展「アートなイノチ」は、

7/14~19まで大阪の「海月文庫アートスペース」で開催されました。

あっという間でご紹介が間に合わなかったのですが、

ぜひ、http://kuragebunko.com/でご覧ください。

作品がアップされています。どれも素敵です。

 

 

梶野沙羅さんの 「小さな夜明け」 沙羅 個展、

7/30まで開催中。池之端の「Cafe et Galerie Moineau」。

上野高校の前で素敵なスペースの中梶野さんの世界を愉しまれてはいかがでしょうか。

http://www.moineau.jp

 

 

水野朋子さんのグループ展は、これから開催です。

タイトルは、「ドライブしようよ。」 ( 7/31~8/5 )

場所は恵比寿の「Malle」 http://galeriemalle.jp

ドライバーたちは6人。

ああ、もう一年もドライブ行ってないな。行きたいです。

 

2012年7月12日

「1枚の本」を制作しよう。

 

9月開講 WORK SHOP「物語を描く」への、お誘いです。

 

この秋、好きな本・好きなお話からインスパイアされた、

「1枚の本」を、本六のWORK SHOPで制作しませんか。

 

この秋、ヴァリエテ本六では、全五回の連続work shop「物語を描く」を開催します。

★誰しも心に残る忘れられない物語、一冊の本があるはずです。WORK SHOP「物語を描く」は、

自分にとってとびきりの物語の1シーンを描いてみよう、という試みです。

表現したい物語(民話・伝承なども含む)の本を、各自ご持参していただき、アドバイスを受けながら、

じっくり2カ月あまりかけて作品を制作します。

 

★また、ワークショップ終了後に、完成された作品の展示を「ヴァリエテ本六」1Fギャラリーで開きます。

みなさんのご参加をお待ちしています。

 

 

【会場】 ヴァリエテ本六 2階  (atelierPASSAGE)

 

【日程】 全5回 9/15・22、10/6・20、11/3 土曜日の15:00~16:30 

→概要

1)    9/15 オリエンテーション。テーマ設定や画材の選択などを考えます。(第1回のみ1階ギャラリー)

2)    9/22  下絵の完成まで。複数の中からの決定なども、アドバイスします。

3)    10/6   制作

4)    10/20   制作

5)    11/3  完成。引き続き階下のギャラリーにて展示作業を行います。

展示会期 11/7(火)~10(土) 12~18PM   最終日 17pm終了

→11/10は、終了後にギャラリーにて展示作業。

【講師】 赤枝真一

【定員】  5名

【参加申し込み】 2012年8月4日(土)までに、Email info@honroku.jp  にて、お申し込みください。休廊日も受け付けています。定員に達し次第、募集は締め切ります。

【受講費】 19,800円 (税込 画材は各自、ご用意ください。)

 

ご不明なことなどは、営業日時間内に、電話03-3811-7466にて、お気軽にお問い合わせください。

 

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赤枝真一  Akaeda  Shinichi http://artiste.honroku.jp/2012/06/赤枝真一-akaeda-shinichi.html

 

1976年 岡山県生まれ

1997年 筑波大学 芸術専門学群美術専攻洋画コース 卒業

1999年 筑波大学大学院 修士課程芸術研究科 美術専攻洋画分野修了

<展示>

2001年 個展(銀座アートホール/銀座)

以降、「Gallery銀座一丁目」(銀座)、「Takashi Saitoh Gallery」(牛久)にて個展を開催。

2002年~ ピコテ(岡山)でのグループ展(5回)等に参加。

 

2009年 第3回絵画公募展(東京芸術センター/千住、神戸芸術センター/神戸)

2011年 第4回 I氏賞選考作品展(岡山県天神山文化プラザ)

 

2002年から、茨城県つくば市にある共同アトリエ「アートスペース テンカウント」に参加。

油絵を中心に制作、発表している

2012年7月10日

<お知らせ> 7月11日~9月15日までサマータイム営業です。

 

暑中お見舞い申し上げます。

いつもありがとうございます。

 

夏期営業時間変更のお知らせです。

今年の7月、8月は、企画展、イベントの開催はありませんので、

節電も兼ね、今年はサマータイムの営業時間にいたします。

 

 

OPEN (木)・(金) 15:00~18:30 / (土) 15:00~18:00 

休み (日)~(水)

 

★夏休みは二つに分けてあります。冒頭に掲げているカレンダーをご覧ください。

 

 

「絶版児童書と珍しい絵本」は、順次展示していきます。

 

★夏の夕暮れなど、ふっと思い立ったらお寄りください。

 

この機会に、店内整理や書棚のお掃除なども実施したいと思っていますが、

東京の、追い立てられるような時間の流れに引っ張られないように、ふんばって、

このへんで、本六の、(そして私の)タイムテーブルのメンテナンスをしたいと思います。

 

なにとぞよろしくお願いします。

 

休み中も何かありましたらメールでご連絡ください。

 

★ 秋のワークショップ 「物語を描く」 のご参加のお申込みもお待ちしています!

 

みなさま、どうぞ、楽しい夏をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

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