2011年4月


2011年4月30日

一箱古本市、出店しました。

 

30日、今日は待ちに待った一箱古本市、初参加です。立ち売りです。

心配もありますが、GO !  一箱隊の乙女たち、いざ出発。 

                           

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 みんなで本を運びました。言問通りを下り、のんびりテクテク・・・。

 

ST330147001001 ST330148001 11時開始。根津教会前。うわっ、もう賑わってます。

 

一箱 

一日愉しく頑張りました。「ヴァリエテのおもちゃ箱」、無事に閉店。お疲れさま。

 

・・・店主になって、初めて知った、お客さんの心理、うなずける気持ち・・・。一箱本の傾向と対策。

面白かったぁ、愉しかったぁ、と店長、ボラさんたち。

またチャレンジしたい~ ! と、つい癖になってしまう、一箱古本市の魅力は奥深いです。

なにもかも初めてだったんで、まごまごもありましたが勉強になりました。

次の機会には、他のお店の方たちや実行委の方たちとも、もっとお話ししたいです。

あきこちゃんは、ちゃんと良いお買い物ができたようでした♪

 

実行委員のみなさん、お世話になりました。

ご来店下さった方たち、ありがとうございました。

5月3日、第二回目がありますよ。お楽しみはこれからの

不忍ブックストリートweek2011。まだまだ続きます。

谷中・根津・千駄木、巡り巡ってお好みの本をゲットしましょう。本好きのお祭りです。

 

2011年4月27日

30日土曜日に、「一箱古本市」に出店します。

 

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水野朋子展「木戸をぬけて」は30日土曜日まで開催。

 お見逃しなく ! ! ・・・29・30日は作家在廊予定。 30日5時終了。

 

 

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30日土曜日は、不忍ブックストリート2011「一箱古本市」第一日目です。

「根津教会」前に出店します。 時間 ⇒ 11~16PM です。

 

店名  「ヴァリエテのおもちゃ箱」

根津教会 アクセス ⇒ http://www15.ocn.ne.jp/~nzc/ 

  

ご来廊の際は、こちらにもちょっと寄り道を。徒歩約10分です。

 

 

 

2011年4月21日

松ケン♡結婚

 

モーニン : おっ、やっぱり結婚しましたね。おめでとう。

イブニン: よかったよかった。興味ネェけど・・。イチヨー、松ケンのニュースは書いとかないとね。なんだかよくわかんないけど。

M : でも、少しは寿なニュースが無いと、世の中、暗くなっちゃうよ。ずっと頑張るだけじゃ、息切れちゃうもんね。

E : うん、誰かが幸せそうな顔してるのを見るのは、悪い気はしないもんね。

M : なるべく、きれいなものを観るのはいいことですよ。だから、水野展にもみなさん、いらしてね。

E : 思春期の風景みたいな気もする。ボクは、女の子たちが戸外でパーティをやっている絵が好きですね。

M : 光の中でダンスしているみたいな。楽しそうです。・・・私も、心おきなくキャンプに行ける夏の日が、早く来るといいけどな~。

 

 

 

 

2011年4月20日

水野朋子展 「木戸をぬけて」 、明日21日から始まります 。

 

宮城県の桜が満開ということです。

関東では、陽光の暖かさが嬉しい日々を迎えようとしています。

さて、ではもう一歩、足を踏みだして、

小さな夏を探しに来ませんか。

 

明日から始まる水野朋子さんの個展は、そんな風景画が12点出品されます。 

 

少年たちの会話、賑やかな少女たちの笑い声が、

朝、夕の外気に調和して、愉しげに響いています。

緑で覆われた、初夏の景色を味わってください。

ヴァリエテ本六は、静かにひっそりと、開いていますよ。

 

もちろん、BOOKSも営業中。絵本なども置いています。

 

水野朋子展は、不忍ブックストリートWEEK企画にも参加しています。

一箱古本市その他のイベントも開催、地域はお楽しみがたくさんです。

 

作家在廊予定日

 ・・・22日(金)・23日(土)・27日(水)・29日(金)・30日(土)最終日は17PM終了

 

2011年4月13日

本屋大賞受賞と恋ヶ窪

 

イブニン : やりましたね。東川篤哉先生は本屋大賞を受賞されましたよ。

モーニン : 当然でしょう。

E / M : いざ、「おめでとうございました~。」

M ; やはり、サインは大賞の「謎解きはディナーのあとで」にしていただけばよかったのよ。プンプン。

E : でも、僕は霧ヶ峰涼さんのファンですからねぇ。こっちの方がいいもん。

M : なぜか好きかという理由の一つは、イブニンはかつて「恋ヶ窪」に住んでたことがあるからだよね。

E : そう、学校時代ね。理容室の二階のアパートですよ。ついでながら、新築でしたがトイレ共同、当然、電話もなかったんです。

M : みんなも近場に住んでて、孫の湯に通ってたんだよね。

E : そうそう、まだ孫の湯ってあるんですってさ。Kちゃんが仕事で近くに行って、孫の湯見つけて、涙が出ちゃったって。懐かしくって。

M :私は恋ヶ窪の「タイム」って喫茶店で初バイトをしていたんだよ。みんなで部屋に集まって、16mmの編集とかもしたりしたよね。ううっ懐かしい。

E :,・・・ねえ、この話題もう止めない? かなーりローカルな話だし、これって本六のブログだし。

M : 了解です。

ところで、今まで「本屋大賞」候補作を何冊読んだのか、暇だから数えてみたの。そしたら、たったの五冊だけだったんだよね。そのほとんどが、伊坂幸太郎さんの本だった。

E : ボクたち、イチヨー本屋さんに棲んでるくせに。くすん。

M : ちょっとは反省しなきゃなんないかしら。

E : ちょっとね。読まなくちゃね。時代に遅れちゃうよぉ。

M : でもいいんだよ。本六さんは古本屋さんなんだからね。

E : そんなんで許されるだろうか、うさぎの店長に。

M : だいじょぶ。あの人も東川先生のファンだから。

E : 東川さんの面白いミステリーをゆっくり読めるような余裕がもっとほしいね。

M : そうですね。毎晩、大越健介とデートしてるようじゃ疲れるよね。

E: 疲れを取りに、かつてのクラスメートと孫の湯にでも入りに行きたいですよ。

M : そうね。桜が散り始めて、こんなくらい…ほどほどが落ち着いて好きなので、しばらくはあちこちの桜の木を見上げて、味わいたいと思います、です。

 

 

 

 

2011年4月11日

梶野沙羅さんの動物やお花や星が・・・

 

モーニン * 梶野沙羅さんの絵が動いちゃうんだから、たまりませんね。優雅で可愛いです。

              「青い本」のサイトをご覧ください。石井ゆかりさんの本です。

http://www.crispysand.jp/#bluebirdbook/  

 

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