いよいよ12/3(土) [古本女子祭]開催**出店5店のご紹介!!*
最近はあちこちで楽しい古本市が開催され、本好きには嬉しい限りです。
ある日、ギャラリーに設置している 「箱」 を眺めていたら、
これらを利用した古本市を開こうかと思い立ちました。
せっかくだから、箱の中に取り外し自由な棚板も付けることにして、
木工作家の宮崎剛 さん(atelier-fu http://tsuyomiya.com/)に協力していただきました。
なかなか素敵な棚ボックスになりました。
初めての今回は、「古本女子祭」。女性限定で出店者をHP他で募りました。
この試みに、お申込みをいただいた出店者は5人。
古本選堂さんはじめ、出版社社員、製本会社社員、装丁家、アーティストさん、
PETIT – BOUQUINISTE のデビューです。古本+αもおたのしみです。
店主さんのメッセージをご紹介します。(お申し込み順)。
[古本選堂(すぐりどう)]
こんにちは! 古本選堂(すぐりどう)と申します。
訪問買取と、ウェブ上でちょっとだけ販売をしております。
文庫張子のワークショップと併せて、古本女子市にも出品させていただきました。
選堂は、愛猫の「すぐり」と「えりすぐり」をかけて作った屋号です。
猫、古本、文庫張子。今回は、初の出品ということもあり、
選堂自体を詰め込んだようなひと箱にしてみました。
この小さな箱から、お気に入りを見つけていただけたら幸いです。(店主 藤波琴代)
[robbin’sbook and something ]
「本六」さんのなかの本郷五丁目代表 robbin’sbook and somethingです。
役に立つ実用書と、こころなごむこものをならべてみなさまをお待ちしております。
[ 書店ルビ ]
しらない間に買い集めていて、本棚1個しか置けない狭い部屋では
そろそろ整頓しないといけなくなっていました。
いつかは限界が来ると薄々気づいてはいたのに、ほとんど手放そう とはしなかった。
一番の理由は、面倒だったから。
あとはやっぱり、買った当時の思い入れがそれぞれあったこと。
それなのにほとんど読んでいないのです、今のところ。
仕事帰りにふらっと入った古書店「本六」さんで、たまたま声をかけて頂いたのがはじまりです。
ぱっと閃きました。
手放すっていう縁もありかな・・・
そういえば、何年か前に知人に言われた言葉を思い出しました。
「インプットはよく出来るのに、アウトプットが全然出来ないよね。」って。
本六も「ヴァリエテのおもちゃ箱」を出店。宮崎剛さんの作品も展示販売します。
皆さんのご来廊をお待ちしています!!