2011年11月29日

いよいよ12/3(土) [古本女子祭]開催**出店5店のご紹介!!*

 

最近はあちこちで楽しい古本市が開催され、本好きには嬉しい限りです。

 

ある日、ギャラリーに設置している 「箱」 を眺めていたら、

これらを利用した古本市を開こうかと思い立ちました。

せっかくだから、箱の中に取り外し自由な棚板も付けることにして、

木工作家の宮崎剛 さん(atelier-fu http://tsuyomiya.com/)に協力していただきました。

なかなか素敵な棚ボックスになりました。

 

初めての今回は、「古本女子祭」。女性限定で出店者をHP他で募りました。

 この試みに、お申込みをいただいた出店者は5人。

古本選堂さんはじめ、出版社社員、製本会社社員、装丁家、アーティストさん、

PETIT – BOUQUINISTE のデビューです。古本+αもおたのしみです。

 

店主さんのメッセージをご紹介します。(お申し込み順)。 

[古本選堂(すぐりどう)]

こんにちは! 古本選堂(すぐりどう)と申します。
訪問買取と、ウェブ上でちょっとだけ販売をしております。
文庫張子のワークショップと併せて、古本女子市にも出品させていただきました。

選堂は、愛猫の「すぐり」と「えりすぐり」をかけて作った屋号です。
猫、古本、文庫張子。今回は、初の出品ということもあり、

選堂自体を詰め込んだようなひと箱にしてみました。
この小さな箱から、お気に入りを見つけていただけたら幸いです。(店主 藤波琴代)

 

[robbin’sbook and something ]

「本六」さんのなかの本郷五丁目代表 robbin’sbook and  somethingです。
役に立つ実用書と、こころなごむこものをならべてみなさまをお待ちしております。

 

[ 書店ルビ ]

しらない間に買い集めていて、本棚1個しか置けない狭い部屋では
そろそろ整頓しないといけなくなっていました。
いつかは限界が来ると薄々気づいてはいたのに、ほとんど手放そう とはしなかった。
一番の理由は、面倒だったから。
あとはやっぱり、買った当時の思い入れがそれぞれあったこと。
それなのにほとんど読んでいないのです、今のところ。
仕事帰りにふらっと入った古書店「本六」さんで、たまたま声をかけて頂いたのがはじまりです。
ぱっと閃きました。
手放すっていう縁もありかな・・・
そういえば、何年か前に知人に言われた言葉を思い出しました。
「インプットはよく出来るのに、アウトプットが全然出来ないよね。」って。

 

[ ノンキ商店 ]
 ちょっと読んでみたいけど、買うにはおサイフ事情が・・・当店は
そんなタイプの気楽な本を主に販売します。
イッコーさんの美容本や長谷部選手の「心を整える」などなど。。
どれも美本です★
文芸書もちょっとだけありますが、それは他店が充実してるかも(笑)
可愛いピン止めも売ってま~す★
 
 
 

[ 制作室小林 ]

デザイン関連の本や女流作家の小説を中心に販売します。

アブストラクト・ペインティングをプリントした、オリジナルのポストカードも少々。

 

本六も「ヴァリエテのおもちゃ箱」を出店。宮崎剛さんの作品も展示販売します。

皆さんのご来廊をお待ちしています!!

 

 

 

 

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