2015年7月
【初夏の朗読会】 主催:鳳仙花
2015年7月18日(土)15:00~16:00 開場14:30 (無料)
終戦記念日の夏の時に、
平和を願うメッセージを送ることができますことを、
心より嬉しく思います。… 朗読グループ「鳳仙花」
朗読作品ご紹介 ~反戦と平和を願って選びました~
・伊馬春部作「いたずら三ちゃん歌時計の巻」(朗読:安藤周子)
…ラジオ文芸作品「向う三軒両隣り」「屏風の女」など、
昭和初期のヒット作品を生んだ放送作家・伊馬春部のユーモア小説。
・三浦綾子作「石ころのうた」 (朗読:前半 海老原美雪 後半 いま匣子)
…三浦綾子の自伝的小説。終戦直後の最終稿を使用。
朗読グループ「鳳仙花」 プロフィール
☆活動方針・・・明るい世の中になって欲しいという気持ちを持続させ、朗読でメッセージを送りつづけたい。
いま匣子:Ima kushigeko 伊馬春部の次女。 家庭の問題が事件に結びつくケースが多いことに気づき、父親の作品を朗読して広めたいと思いました。朗読を始めて20年になります。
安藤周子:Andou syuko いま匣子と大学時代の同級生で、共に音楽好きでコーラス部に入っていました。4年前からいま匣子に朗読を教わっています。
海老原美雪: Ebihara miyuk i 趣味で絵を描いていましたが、朗読を始めて10年、朗読と絵を創りあげる過程が似ていると感じています。
※「鳳仙花」の3人の共通点は、心身の統一を生活道として心がけていることです。
みなさまのご来廊をお待ちしています。
メールにてご予約いただきますと、お席を確保いたします。冒頭のコンタクトボタンでどうぞ。info@honroku.jp
本六では、お茶などもご用意しています。お三人の心を込めた朗読のひととき、お楽しみください。