残暑お見舞い ♡ お知らせ
残暑お見舞い申し上げます。
いやはや、今年はいろいろな意味で、
暑い毎日が続いていますね。
みなさま、夏バテしていないですか。
さて、店主は、5月くらいから、左手指を悪くして、
ハードな手仕事ができなくなりました。
とくにこの、文字入力が一番つらいのですね。
ホントにがっくりきて、悶々としてました。
これで本六も終わりか・・・と。
だって、本屋とギャラリーですからね。
手の力は必要なのです。
その後、みなさまの励まし、治療薬とストレッチなどで、
少し和らいできました。
10年経って、疲れの蓄積、年のせいです、
気持ち新たに、ほどほどにしていこうと思っています。
そんなわけで、企画展はなかなか開けませんが、
スペースを、展示やイベントで利用したい、
本を展示販売したいとか、
そんな方はぜひご連絡ください。
せっかくのスペースを活用していただけたらと思います。
雑誌『游魚』(¥1,000 木の聲舎発行・右文書院発売)が出ました。
<言葉とヴィジュアルの交差>を表する雑誌です。
重厚なデザインと写真、挿画がいっぱいの雑誌ですね。
そこに、恩師に依頼され書き下ろした小説「いちようさんの虹」、
掲載されました。
主人公は専門学校生の女性。夏の実習での出来事です。
ちょうど今の季節にあっています。書いたのは去年暮れから今年初めです。
タイトルに、ニュアンスを添えているのですが、
文京区近隣、東京の路地などの雰囲気も
描きたかったのです。よかったら読んでね。
小説のことは、一日たりとも忘れたことはありません。
本六でも絶賛発売中!!
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もう一つトピックス。
9/5日曜日11~16pm
雑司が谷弦巻通り商友会「のんき市フリーマーケット」に出店します。
雑司ヶ谷・鬼子母神から数分のまったりした商店街のなかで、
小物・雑貨を出張販売してきます。
お散歩がてら、遊びにいらしてください。
ただし屋根が無いそうで、日傘帽子、必携です。
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9月は「本六コレクション展」開催。
わーっと壁に展示してみたいです。
お値打ち価格もご用意します。
以上、近況のご報告でした。
みなさま、少ない夏を楽しんでくださいね♡♡