イブニン: モーニンはクリスマスプレゼント、何がほしい?
モーニン: えーと、いよいよ発売された、「スーパーミラクルストーリー」のdvdだね。
イ: えっ、でもモーニンはdvdプレイヤー持ってないじゃん。それに、このまえテレビデオも壊れちゃって、一カ月もテレビも見てないようだし・・。
モ: そんなこと関係ないもん。
イ: ああ、モーニンは松山ケンイチファンだからね～。
モ: dvdにはいろいろな特典、付録が付いていて、それが欲しいの。
イ: あっ、知ってる。南北線のドアにこの宣伝のシールが貼ってあった。そうだ、よし、ボクはあのシールを剥がしてきて、プレゼントするよ。
モ: うっ。そんなのいらないよ。インフルエンザウイルスとか添付されてるかも。それに盗んじゃ駄目だよ、窃盗犯。いくら少年法に守られても、犯罪者だぞ。
イ: そうかっ、やめるよ。しかし、プレイヤーが無いのに・・。わかんないな。
それより、本六のクリスマスフェア、いろんなグッズがあるよ。ほら、　この原色フレームの中にあるグッズ、これがなんだかわかる.?
モ:えーと、 ピンバッチだけど、虫みたいね。
イ: そう、本の虫、じゃなくて、「活字中毒君」なんだよ。karakiyuさんのオリジナルなの。
モ: 不気味なような気もするけど、でもかわいいぞ。
イ: ね?  これなんかどうでしょうか?
モ: E～かも。フレームごと、ひと組欲しいって、バイトの南ちゃんがいってたよ。本六にいらっしやる、本が大好きなお客様にはぴったりね。
でも、私は真ん中の指輪に目が行っちゃうよ。
イ: これはね。｢狼リング゜｣だよ。作品のバックに立てかけてある外国の絵本も、なんか色的にマッチしてますね。