古書ほうろうさんに、「つながる・ひろがる」本の箱を届けました。
モーニン : 今日は、千駄木の古書ほうろうさんに、一箱をお届けしました。
イブニン : 「古書ほうろう賞」の副賞は、な、なんと、ほうろうさんに、一箱、一か月間、出店できるという権利だったんですね~♪
M : そうだったんですね♪。Maxラッキーです。
E : 箱にはテーマがあります。今回は「つながる・ひろがる」本の箱で~す。
M : そう、大震災のこともあり、つながること、ひろがっていくことが、とっても大切なんだって、改めて思って。
E : 三回、箱を入れ替えようと思っています。
M : First box は、「島・沖縄・アジアへ」なんですね。
E : おっ、なんか広がりそうなイメージですね。
M : 夏休み間近の三箱目、最後に出そうかと迷いましたが、まずは軽い気持ちでGOしました。
E : それにしても、ほうろうさんはすごく良心的な古書店だと、いつも思います。
M : そうね。不要になった本を売りに行きたいな。
E : えーっ、それはマズイでしょう。うちだって古本屋さんだ。
M: あっ、そうか。でも、今日、ひさびさに、ほうろうさんで雑誌買っちゃった。
E : 買うのは、いいのよ。
M : うん。さっそく読みたいです。
E : しかし、うちの店長に比べて、なんて上品で、静かな店長さん、宮地ご夫妻だろうか。
M : しっ、うさぎの店長がほら、あそこのウインドウの陰で聞いているかも。
E : ・・・。やばっ。(一瞬、あおざめる)
M : さて、さて、「島・沖縄・アジアへ」ですが、途中で本を追加する予定です。
E : みなさん、行ってみてくださいね。Second BOXもお楽しみにね。