久しぶりに小説の新刊を買いました。 「夜の国のクーパー」(伊坂幸太郎)です。

猫と伊坂さん、夜、ときたら、読まないわけにはいきません。

冒頭、猫の尻尾について書かれていました。

うちの猫のきよちゃんの尻尾は長く立派で、20センチ以上もありましたが、

死後三日経った火葬の前まで硬直せず、載せた手に、重みの記憶を遺して逝きました。

「夜の国のクーパー」、これから読み進めます。どんな物語でしょう。

小説、物語は(長くても短くても)、言葉でできています。

お気に入りの本、物語から受けたイメージを、

一枚の絵として描いてみませんか?

今秋開催の、<HONROKU WORKSHOP>

テーマは、「物語を描く」です。

9/15～隔週土曜日 (全5回)の予定。

定員5名です。

参加者さん限定特典もご用意しました。

***詳細は近日、NEWS ・ チラシでお伝えします。

いまのうちに、描きたい物語、一冊の本を、

思い描いてみてください。