冬の公園      [ホットケーキ98]

2014年1月4日

 

 水際の兵隊たちがなびいている。ことしもよろしく。

 

018冬の池

 

立木は、すっきりと裸になって、自信に満ちていた。

これからの寒さに十分、勝てるよ、と。

 

020冬の木

 

忙しそうなこさぎさん、見っけ。

 

031こさぎ

 

低空飛行で対岸へ移ったこさぎさんを追いかけた。一羽でひっそり。

邪魔しませんよ。がんばってね。

 

 

こさぎ035

 

 

037根っこの公園

039木の子

 

 

 

 

 

 

すたすたすた。

 

 

え、???  これはっ。

 

奇妙な物体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根っこのトモダチか。

分家、か。

 

これって、

サイハテ度120%だ。

 

「幽」じゃないんだから、

見ないふりして通り過ぎよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立木の枯れ方が微妙。

さきほどの物体とセットで、賽の河原みたいな。

 

鴨さんがやってきた。

 

042

 

ううむ、きみょうな根っこに影響されて調子でないな。

 

ようやく、茶屋の灯りに救われる。ほっ。冬が苦手な私です。

 

043

 

鴨たち、立並び、眠りの準備。

 

045

 

 

川に出たら、もう夕暮れ。遠くの遠くに日が沈んでいきました。

夕暮れを、知らない人たちとともに、ながめました。カメラピンぼけた。

 

046夕暮れに

 

 

 

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