「お嬢さん」の力・アートの力   [ホットケーキ97]

2014年1月4日

 

 

12月なかばに絵が届き、額屋さんに足を運んで、

額を選んで注文して、作成してもらい、

年末に間に合い、私の部屋の壁に、架けました。

 

知り合いの女性作家さんの個展を見に行って出会い、

魅了され、しかし購入の機会を逸したまま、

二年余りを経て、ようやく手に入れたのです。

再会を果たした絵は、やはり、

私にはどうしても必要な絵でした!

 

 

自分の部屋に、あの絵があると思うだけで、

帰りの坂道も、足取り軽くご機嫌です。

(もちろん、毎夜仰ぎ見ているお月さまにも、絵を買ったことを報告しましたよ。)

 

一応? 女の子の絵です。(少年に見えもしますが。)

とっても素敵なタイトルもついています。(内緒)

でも私は、絵(の中の彼女)を、

「お嬢さん」と呼んでいます。

 

眼を瞑っているのですが、よく見ると、ちょっとだけ、

瞳も垣間見えるような・・・。

 

 

こうしてパソコンに入力している私の背後の壁に、

彼女はいます。

ふふ、すごく幸せな気分。

 

ときに話しかけたくなってしまうし、挨拶したりもします。

 

私が不在の時、彼女の大きな瞳はパチッと開けられているのでは? などと、

夢想しては楽しんでいます。(けっこう本気で)

 

 

お気に入りの絵を一枚、手に入れただけで、

こんなに毎日がうきうきするなんて!!

なんて幸せなことでしょうか 。

あらためて、美術・アートの力を実感しています。

勇気さえ出てきました。

 

 

そんな発見で始まった今年は、

お嬢さんが私を守ってくれるはずなのです。

・・・・そう信じてしまった。

2014,年は素敵な一年になるでしょう。

 

お嬢さん6d@)4

 

 

今年初めて伝えたい、私のgood newsて゜した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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