あんまり暑くて参ってしまい、かなり迷ったけど、でもやっぱりいきなり出かけてしまった、
十和田・奥入瀬への旅の思い出、忘れないうち、少しだけ。
7:00AM 町が目覚めるころに、 羽田へ
私にとって、旅の楽しみの、25パーセントは飛行機からの眺めです。
三沢空港から三沢市へ。三沢の廃駅、すてきな窓口でした。
路線バスで十和田市へ。日曜日なので商店街はお休み。
栗林隆氏の、まちなか作品。アーケード街の建物、閉まったシャッターの穴から覗きました。
十和田市は静かな町、 暮らしてみたいと思った町でした。
楽しい、十和田市立現代美術館。 「栗林隆」展と常設展鑑賞。
旅先で、ふたり、お友達ができた。嬉しかった!
やっと着きました。二度目の十和田湖。
奥入瀬渓流へ。青森の友達と三年ぶりに会いました。
林のなかの岡本太郎の河童。 栗林作品、ホテルのなかにも。
せっかくだから、青森県立美術館。こちらも二度目。印象がまた異なりました。
「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」を、鑑賞。
左は、人力ヒコ―キの飛行士になった娘さんを、心配しているお母さん ?!
青森空港からの帰りも、空は晴れていた。
飛行機から眺めるたび、日本て本当に、緑あふれたきれいな国だとつくづく思います。
それを確かめるために、乗っているのかも。
ぎゃふん。あああ~、東京着。
でも、少し気分は変わっていました。
疲れるけど、やがてそれも忘れてしまう、旅のだいご味。
<おしまい>