2014年5月12日

ネコ茶屋。

 

 

 

ただいま、ホームページ、リニューアル中、

新装開店へむけて、準備中です。楽しみにしていてくださいね。

 

「ホットケーキが焼けるまで」 も、NEXT STAGEへ移行するまで、

もう少し時間が必要です。

それまでは、NEWS⦅モーニンとイブニン©⦆に間借りして、綴っていきます。

 

 

 

先日、本六で大好評の油彩画家 近藤オリガさんの入賞作を拝見しに、

上野の森美術館へ足を運びました。

公募展の入賞、入選作の展覧会、

最終日ですが、のんびりと観ることができました。

 

 

 

 

オリガさんは優秀な画家さんで、数多くのコンクールで受賞されてます。

それらの展覧会へと足を運んでいるうちに、

おなじみになった画家さんもちらほらといて、

今回も拝見することができました。、

 

 

オリガさんの作品は、お父様の子供時代の肖像が描かれています。

前面には、それを眺めているオリガさんらしき女性の後ろ姿、

時の魔法を臨むかりような、柔らかい印象を得ました。

 

 

受賞を逃している絵の中に、

三作品くらい好きな絵がありました。

8890年くらいに生まれた作家たちでした。

 

ともあれ、世の中には絵の才能に恵まれている人たちがたくさんいるのだなぁと、

今回も改めて思いました。

それぞれの方が、<描きたい>対象を持っているということだけでも

大したものです。

 

技術や重厚さもさることながら、

小さな光、思考の欠片、驚き、

そんな感情の瞬きを感動を、

瞬時にこちらに与えてくる絵に会えて良かったです。

また、そう感じられる自分にも感謝しました。

 

 

 

これまで、本六にお手伝いに来てくださったスタッフさんは、

多分二十人くらいいらっしゃいますが、

年齢、職業、学生さんなら専攻、好きなこと、

住んでいるところ、みんな異なる人たちです。

 

年齢的な事情で、卒業で、就職で、引っ越しで、

本業が忙しくなったり、赴任したり、転勤したり、

いろいろな理由で、本六を<卒業>していった方たちもいます。

 

でも、企画展などのお知らせを送ると、

観にいらっしゃいます。

 

また、

古くからのお客さん、近くに住まわれていても、

そうそう、顔を見ることはできないですが、

展示会期は、よし、行ってやろう、と思ってくださるようです。

 

 

どちらにしても、、

そういう方たちに支えられてきたのだと実感していて、

柔軟に扉を開いていけたらと思っています。

 

いろいろと計画中。

(ホームページリニューアルの理由も、ひとつはそのためです。)

先日、区の地域活動支援講座を聞きに行く機会を持てましたが、、

参考にしていきたいことも多かったです。

 

 

 

四月上旬、私が休みに入ったころから、

雄猫に脅かされて? 忽然と姿を消してしまった福ちゃん(正式には福助サンキュー)

 

なんと、昨日の夕方に、突如、姿を現しました。

しかも、

防犯ライトの下で香箱を組んでいるではありませんか。

光ったライトで、超見えやすい。笑 やばいよ。

これはですね、

「ほら、私だよ、ここにいるよ、」っというサインですね。

彼女は、鳴き声が出ないんです。

 

 

ごはんを出して、[おもてなし}。

律儀に80%食べましたが、

どこかで、ごはんもらっているか、

構われているのですね。

帰還KC4A0078 (2)

ではなんで再来したのかというと、

わたしらの顔を見に来たんでしょうね。

 

食べ終わっても、すぐ行かず、

こちらをしげしげと見ていた福。

憂いに満ちてる?

 

 

 

たぷんうちは、福にとっての{カフェ}

ネコの茶屋、ですね。

危険ないし、ご飯くれるし、放っておいてくれるし・・・

たまに来たい場所。

外猫福ちゃんの癒しどころ、かね、(ホントに??)

 

外猫の世界は謎ばかり。

 

 

本六というスペースも

スタッフ、お客様にとって、

そんな感じになるといいかも。

 

 

でも、意気込まないで自然体で、

ぼちぼち再スタート。いよいよ15日。

実は、これからが面白いのだよ♪。

 

 

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