2009年11月4日

作品のご紹介 その5

         

 大橋宣彦さんの作品 Photo_5

青が基調の作品が多かった大橋さんですが、近頃は赤が基調に変化してきました。左から「とぶひと」(¥28,000)「15人」(¥24,000)「しあわせ」(¥26,000)各マット・額つき。より抽象性が高くなってきたようです。変調するリズムが聴こえてくるようです。ふんわりとした柔らかさも加わりました。寒い冬の夜も、大橋作品を見ていると温かく過ごせそうです。今回は価格もむ押さえています。シートでも展示しています。お好みの作品を見つけてください。額装も致します。

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ヨシダコウブンさんの作品

昨年の関西版画グループ展で初めてヨシダさんの作品に出会いました。前回とはまた雰囲気の異なる、大きなシルクスクリーン作品が二点、展示しています。
上画像は「BIRD CATCHR」(額つき¥35,000) カラフルだけれど、飽きが来ない色彩と図、お洒落です。そして、上に掲げている「ケモノの面」(陶器¥14,000 ・¥15,000)も、立体作家としてのヨシダさんのエッセンスが詰められています。こんなのが玄関で待っていてくれたら、早く帰りたくなるかな。空き巣避けにも、なりそうな気がしますよ。貝の立体グッズ(¥3,500)、他に小品(「オートリサン」¥12,000)もあります。

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