さて、いよいよ毎年恒例の、Christmas　fair　が始まりました。
とはいえ、いつものように、ギャラリー内が鎮まるまで、
つまり展示が落ち着いてくるまで、もう少し時間がかかりそうです。
いろいろな作品と本の数々が、ギャラリーいっぱいに展示されています。

イブニン：　モーニンたら、風邪ひきでマスク顔じゃん。そっちのが美人に見えちゃうから不思議。
モーニン：　またまた、ほめられちゃった。
イ： そういう意味じゃ、ない・・。
モ： ふーんだ。わかってるさ。ところで、これはいったい何でしょう。
イ：　これは「Ｐｅａｃｅの行方」という、池端寛さんの作品ですよ。
モ：　陶芸作品なんですね。内側に金箔や銀箔が貼ってありますよ。
イ ： そう、ゴージャスでしょ。それにひとつひとつがチャーミングなの。
だから積み木のように積んで、電飾を施しました。ひとつひとつが夢なの。　ピース！
モ： 君が言うと、ジョーダンっぽくなるんだよ。でも、見飽きないね。控えめな夢の灯りが、きれいです。
イ： 大人っぽいです。でも、そう思って、中へ入ると・・・。
モ： ペネロペや、たくさんの絵本もあったりするんです。そして、個性的な作品、いっぱい。
イ： ヴァリエテらしいですね。
モ： でも、まだ全部飾りきれていないという・・
イ： 困ったもんだ。モーニン、ボクらもそろそろ手伝わないといけないかも。
モ： だから、宣伝のために、久々に登場したんですよ。19日までの約十日間、愉しいギャラリーにしたいですね。
みなさん、お時間あったら、覗いてみてね。