2010年5月8日
展示作品と、「忘れられない この3冊」 NO.2
作品と、「3冊の本」 まだまだ続きます。
ミズタニカエコ
1.「理科工作ずかん」 保育社
物語の原点をこの本で学んだ。自分の人生で欠かせない本であり、一番何度も読み返している本でもある。
2.「夏の花」原民喜
真の作家たる姿勢と情熱が滲み出た作品。この人の様な、作家になりたいと思っている。
3冊目には未だ出会わず。死ぬまでに出会いたい。
大橋宣彦
1.「フューチャー・イズ・ワイルド」ドゥーガル・ディクソン&ジョン・アダムス ダイヤモンド社
最終的に地球を支配するのはイカです。
2.「千利休 無言の前衛」赤瀬川原平 岩波新書
生活の中での「気づき」がないと人生楽しくないようです。
3.「自分の中に毒を持て」岡本太郎 青春文庫
芸術は爆発だ!
塩浦信太郎
1.「ライ麦畑でつかまえて」
初めて手にした海外の小説なので残っています。
2.「二十日鼠と人間」
人間って何だろうと感じた本です。
3.「罪と罰」
有名なので読んでみたら深さに驚かされました。
唐木優
1.「ゲド戦記」 アーシュラ・K・ル=グウィン 清水真砂子訳
2.「おおどろぼうポッツェンブロッツ」O・ブロイラー 偕成社
お話しに出てくる料理やお菓子がとても美味そうだったのを覚えています。
3.「おおきなおおきなおいも」赤羽末吉
内田亜里
1.「コレラの時代の愛」G・ガルシア・マルケス 新潮社
2.「生れ出づる悩み」有島武郎
3.「満月」 金石範
・・・つづく