翌日、小海の友達が、御代田経由で迎えに来てくれた。
近くのカフェで待ち合わせて、皆さんと共に楽しいランチをしてから、
私は瀟洒な別荘にお別れ。 お世話になりました。
信濃追分を出発。
バイバイ。追分の現役ポスト氏。 君に手紙を依頼したかった。
小海までは、約一時間。こちらでは、車で1時間なんて、短時間なんだね。
途中で給油。
自分で給油。
ひゃっほー。夏の空だ。
私は運転しているわけじゃないから気楽です。
ことばもどんどん前へ進み、そして後ろへと消えていくのだった。
友達の家に、無事到着。
8年ぶりくらいかな。
友達のご主人は陶芸家です。 主が不在なatelierの一角をパチリ。
のぼり窯です。
静かにお休みしていました。
その夜の月は、
朧月でした。
朧月は、眠りを誘います。
10時には眠ってしまいました。
山の眠りは深いです。
明日は万座温泉に行くのだ。
・・・つづく