この夏、「水」際に棲んだ4日間、洞爺湖畔。  [ホットケーキ 42個]

2011年9月22日

 

台風一過、とはいえ、いついつまでも、豪雨、水害の心配は絶えません。

水というのは命の源だけあって、天から、

そしても海からも、山からも、やってくるのですね。

 

水の怖さをいやというほど知るのは、台風とか渇水とか、津波とか、

そんな時しかないのだけれど、平穏な時は人だって、水の素晴らしさをいつも意識しているように思います。

水泳、波乗り、カヌー、スケート、スキー、さらさらと掬う湖の水、

湧水の美味さ、井戸水の美味しさ、水がある風景の中にいる素晴らしさも。

たしか生物(人間)のからだの、約90%は水分だったですよね。

 

水の中でしか生きられない生物たちはどうなんだろうか。

魚や鯨や水鳥たちも棲むことを愉しんでいるのだろうな。

貝とか、ウニとか、ナマコも、クラゲなんて、もろ水ですね。水の生き物。

 

うちの近くの川に棲んでいるカモの一家、(最近、数が増えている)

台風がくる昨日の朝は、さすがに川岸の水草の中でひっそりしていてましたが、

雨もやんだ夜になって、橋から暗い川を見降ろしてみたら、

もう、羽ばたき?して、リラックスしていた感じです。さすがです。

彼らカモたち、飛ぶけれど、源の水で生かされているのを、人よりはわかっているに違いない。

 

 

さて、そんなことで、このままだとそのままに ?なってしまいそうな、

夏休みの北海道旅行の写真を、

まずは、「水」に関連する画像を選んで、ちょっとだけアップしておきます。

「水」と言えば、やっぱり忘れられないgood days 洞爺湖畔キャンプです。

 

洞爺湖へ 
 いざ、洞爺湖へ! ( これはたぶん、電車から写した写真です)
 
 013テントです 
 これが、3泊した、私たちのテントです。

 

014かもめ 
カモメもきます。きれいな湖の水。

016目の前の洞爺湖 
 テントの眼の前、すぐ湖畔です。

052森の中のテント 
 金曜日はこのエリア、三つしかテントが張ってなかったのに、
土曜日にはにょきにょきと森の中までテントが生えてきました。

057干しモノ 

 洗濯物もよく乾くのです。


 
洞爺湖夕日 

夕日が沈んでいく。

009白鳥 

 白鳥たちもやってきて、毛づくろいしています。兄弟らしい、バレーを踊っているようです。

 

 また、だんだんに、その他の画像をアップしていきます。・・・(COMMING SOON )

 

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