台風一過、とはいえ、いついつまでも、豪雨、水害の心配は絶えません。
水というのは命の源だけあって、天から、
そしても海からも、山からも、やってくるのですね。
水の怖さをいやというほど知るのは、台風とか渇水とか、津波とか、
そんな時しかないのだけれど、平穏な時は人だって、水の素晴らしさをいつも意識しているように思います。
水泳、波乗り、カヌー、スケート、スキー、さらさらと掬う湖の水、
湧水の美味さ、井戸水の美味しさ、水がある風景の中にいる素晴らしさも。
たしか生物(人間)のからだの、約90%は水分だったですよね。
水の中でしか生きられない生物たちはどうなんだろうか。
魚や鯨や水鳥たちも棲むことを愉しんでいるのだろうな。
貝とか、ウニとか、ナマコも、クラゲなんて、もろ水ですね。水の生き物。
うちの近くの川に棲んでいるカモの一家、(最近、数が増えている)
台風がくる昨日の朝は、さすがに川岸の水草の中でひっそりしていてましたが、
雨もやんだ夜になって、橋から暗い川を見降ろしてみたら、
もう、羽ばたき?して、リラックスしていた感じです。さすがです。
彼らカモたち、飛ぶけれど、源の水で生かされているのを、人よりはわかっているに違いない。
さて、そんなことで、このままだとそのままに ?なってしまいそうな、
夏休みの北海道旅行の写真を、
まずは、「水」に関連する画像を選んで、ちょっとだけアップしておきます。
「水」と言えば、やっぱり忘れられないgood days 洞爺湖畔キャンプです。
いざ、洞爺湖へ! ( これはたぶん、電車から写した写真です)
これが、3泊した、私たちのテントです。
金曜日はこのエリア、三つしかテントが張ってなかったのに、土曜日にはにょきにょきと森の中までテントが生えてきました。
洗濯物もよく乾くのです。
夕日が沈んでいく。
白鳥たちもやってきて、毛づくろいしています。兄弟らしい、バレーを踊っているようです。
また、だんだんに、その他の画像をアップしていきます。・・・(COMMING SOON )