あけましておめでとうございます。
厳しかった2011年をリアルに踏まえて、
2012,年は、再び、天かける竜のごとく、新鮮な心で、
伸び伸びと生きていきたいと思っています。
昨年は、夏の北海道旅行で、多くの力をもらいました。
引き続き、水辺・森・空…に憧れつつ、
今年は、思索の旅に出かけようと思います。
ヴァリエテ本六という場所は、
これからの厳しい時代を生きていく若い人たちのための
交差点、passage だと思っています。
歳月は、予想外の時間の積み重ねです。
めげないで、あきらめないで、楽しくやっていきましょう。
本(ことば)とアートの力は、削げたり減ったりしません。
そこで掴み取った怒涛の想像力をエネルギーに変換して、
バージョンアップして、急がないでいきましよう。
いざというときのために。
本年もよろしくお願いします。
ヴァリエテ本六 高橋